学校の帰りにふらっと大須のTSUKUMOに寄ったら、中古のDVDドライブを見つけてしまったではありませんか!!
買(って)いました。
イヤッッホォォォオオォオウ!
で、買ったのはコレ↓
持っていたのは、スリムドライブだけでしたので、やっとeject -tを実行出来る日がやってきました!
さて、接続をしてRasberryPiでejectコマンド実行!
pi@raspberrypi ~$ eject
eject: unable to find or open device for: 'cdrom'
( ˘ਊ˘)...なんで?????
はい。
人生とはそううまくいかないものです。
あまりにもLinuxやejectコマンドに対して無知だったため、とりあえずあたふた。
Twitterでヤバイヤバイとつぶやいていたら、通りすがりのEjectセラピストの方が助けてくれました。
考えられる原因はとりあえず以下とのことです。
- デバイスが見えているか
- 通電しているか
対処法の一つとして、
- デバイスパスをつけてejectしてみる
らしいです。
( ´-`) .。o(アドバイスをコピペ)
とりあえず、通電から確認。
本体のejectボタンは反応したので、問題なさそうです。
次はUSBが認識されてるか。
コレもwin7機につなげたら反応したので問題なし。
RasPiで/dev見りゃええやん?( ˘ਊ˘)
/devの存在はこの時点できれいさっぱり忘れてました。はい。
そして、次はまたRasPiに挿して確認。
デバイスの確認方法をすっかり忘れていたのでググる。
見つけました。/devです。
とりあえず
pi@raspberrypi ~$ cd /dev
pi@raspberrypi ~$ ls
を実行して/dev(デバイス情報が入ってるディレクトリ)の中身を見ます。
ちなみにcdコマンドは移動するためのコマンド。
lsコマンドはディレクトリの中身を参照するコマンドです。
そこにcdrom3というデバイスを発見。
なるほど。
ejectコマンドでcdromが見つからなかったのは、ドライブ名がcdrom3だったからか。
早速アドバイスにもあった、デバイスパスをつけてejectを試してみます。
pi@raspberrypi ~$ eject cdrom3
どうだ?!(; ˘ਊ˘)
(☝ ՞ਊ ՞)☝ウイーン
やった!
成功しました!!
お次はeject -tを実行
pi@raspberry ~$ eject -t cdrom3
(☝ ՞ਊ ՞)☝ウイーン...シュコッ
閉まりました!
成功です!!!
念願のejectをやっと実行できました。
ejectコマンド一つで中々いろいろと勉強できて楽しかったです。
ejectお兄さんありがとう(☝ ՞ਊ ՞)☝
ejectコマンドユーザー会の一員として恥じないよう頑張って勉強して、いずれはオリジナルの応用法を確立させたいなと思った今日この頃です。