大学生にもなるとレポートの提出も一仕事であるのです。
LaTeXを使わなければならない。
そこで、ずいぶん前にWindows用のLaTeXソフトとしてw32Texをいれたのですが、先日のSSD容量キャパ越え未遂事件の時にうっかり消してしまったらしく、さらには新しいラップトップにもいれたかったので、ココで一つインストール方法を紹介しようと思います。
途中でつまずいた点もあったので、ソレも踏まえて説明していきます。
まずは、w32TexはいろんなファイルをDLしなければならず面倒くさいので、TeXインストーラ3を使ってしまいます。
まずはリンクからTeXインストーラ3のサイトへとび、ページ最下部にある最新版をDLしましょう。
ダウンロードが完了したら、abtexinst.exeを起動しましょう。
最初の言語選択はご自由にどうぞ。
次を押すと以下のような画面になります。
ファイルの保存場所やインストール先などは自分で決めてください。
次へと押すとdviout,Ghostscript,GSviewのインストール設定がありますが触らずに、次へを押します。
そこから先もとりあえず次へを押していくとインストールが始まります。
89項目程度のDLなのでまあまあ時間はかかります_(:3」∠)_
ここで一つ。
Windows7だとこのままでいけました。しかしWindows8では失敗しました。(Win8であることが原因かは分かりません)
先ほどの写真にTeXのインストール元のURLが書いてありましたが、そこへ繋がらないというエラーが起こりました。そこでURLをhttp://ftp.kddilabs.jp/TeX/ptex-win32/current/に変更した結果うまくいきました。
エラーログを見ろとインストーラから言われ見てみましたが、インストール元のURLへの接続失敗以外教えてくれません( ˘ਊ˘)
結局理由は分かりませんが、Win8でのインストールで困っている方がいれば、一度URLを変更してみてはどうでしょうか?
さて無事インストールが終わったら後は使うだけです。
自慢ではありませんが一向にTeXの書式は覚えられません。毎回ググって書いています_(┐「ε:)_
面倒くさくて自分でテンプレを作ってしまったほどです。レポート作成時間の大半がググるとか、むなしくなってきますからね。
では、今回はこの辺で(☝ ՞ਊ ՞)☝
※追記
DL失敗の現象はWin7でも起こることを確認しました。(2014/1/8現在)