あっきぃ氏(@Akkiesoft)が試みていたCD-ROMドライブの軽量化を自分も試してみました。
とりあえず適当に解体して重さを測る
だいたい610gくらい
私のeject工作にはCD-ROMを読み取る機構は不必要なので摘出しました
するとこんな感じに
約195gでした
約400gの軽量化!!!
試しに読み取り機構のみで測ると200~250g(二つ調べた)で重さの大きな原因の一つと考えられます。
読み取り機構の部品は金属が多いので必然の結果といえるでしょう。
残ったejectに必要な機構と言えばほとんどプラスチック?(素材の名称を調べていない)のような軽いものなので基板込みで200gに収まるというすばらしい結果になりました。
いろんな場所で自分の工作を自慢するにあたって、CD-ROMドライブの重さが荷物の重さに直結していたので悩みが解消しました。
あとは空いたスペースにRaspberryPiを仕込めれば、CD-ROMドライブサイズまで自分の工作を小型化することが可能です。(RaspberryPiの入るスペースは十分ありました)
ちなみに読み取り部をぶっこ抜いてもRaspberryPiやWindowsはデバイスを認識してejectしてくれました。
下の動画ではRaspberry Piからejectしています。
個体差はあるのでこの結果より軽い、重いなどの違いはありますがおそらく誤差の範囲で収まるのではないのかと思っています。
自己責任となりますが、皆さんも参考にしてみてください。(☝ ՞ਊ ՞)☝ウイーン