覚え書き程度なので、いつもどおり小見出しなしのダラダラとした文章です
スマートフォンアプリに対してプッシュ通知をしてみたかったので、APNS(Apple Push Notification Service)やGCM(Google Cloud Messaging)に通知を送るプロバイダを構築します。
node-pushserverがあるようなのでソレを使っていこうと思います。
まずはyumでnode.jsを入れるためにリポジトリの追加をします。
rpm -ivh http://ftp.riken.jp/Linux/fedora/epel/6/x86_64/epel-release-6-8.noarch.rpm
次にnode.js及びnpmをインストール
yum install nodejs npm --enablerepo=epel
ここに関しては
node.jsをyumでインストールする(centos6.5) - Qiita
を参考にしました。
これでnode.jsの準備はできたので、次にnode-pushserverの導入です。
に書かれている通りに進めます。
まずはMongoDBが必要ということでyumでインストールできるようにします。
こちらもMongoDBのページ( Install MongoDB on Red Hat Enterprise, CentOS, Fedora, or Amazon Linux — MongoDB Manual 2.6.7 )に書かれています。
/etc/yum.repos.d/mongodb.repo
を作り、mongodb.repoの中身は
[mongodb] name=MongoDB Repository baseurl=http://downloads-distro.mongodb.org/repo/redhat/os/x86_64/ gpgcheck=0 enabled=1
となります。
書き終えたら、
yum install -y mongodb-org
を実行するとMongoDBがインストールされます。
次にnode-pushserverをインストールします。
npm install node-pushserver -g
インストールされた中にexample.config.jsonがあるので、それをいじるとプロバイダの準備ができます。
ちなみにこいつのディレクトリは
./npm/node-pushserver/0.5.3/package/
にありました。
0.5.3は多分バージョン番号なので適宜変えてください。
今回は以上
ここからが証明書の取得やらでめんどいところ( ˘ਊ˘)