あひるの勉強部屋

つらつらつら~と不定期にカキコするブログ

GoLand で Myrica を使いたい

Windows で GoLand を使うに当たって Font の設定にインストール済みの Myrica が候補に出てこなかったので、出てくるようにしたときの覚え書き。

%LocalAppData%\JetBrains\Toolbox\apps\Goland\ch-0\183.4886.44\jre64\lib\fonts

ttc ファイルを置いて GoLand を再起動して終わり。

小説サイトの新着を取得するやつを作ったときの話

たまには Python を使ってみるかというノリで、いつも読んでる Web 小説のページをスクレイピングして最新のものがあれば Slack に通知するやつを作ってみました。 Pythonをほとんど知らず、調べながらやったので、その過程で調べた内容についてのメモを残します。

環境

やったこと

venv

パッケージ管理をプロジェクト毎にしたかったので、よく使われている virtualenv を使おうと思いましたが、 Python 3.3 からは venv として Python の標準機能にもほぼ同様のものが備わったようです。

$ python3 -m venv project_name でサクッと生成しました。
追加パッケージなしでこれができるのはありがたいです。

requests, BeautifulSoup4

定番らしい組み合わせでスクレイピングします。
幸い対象が静的 html だったので、requests で GET して、BeautifulSoup4 で必要な DOM を取り出すだけの超シンプルな実装ですみました。
途中、大きく詰まったところとしては GET したファイルの日本語が文字化けしていたことです。

r = requests.get(TARGET_URL)
r.encoding = r.apparent_encoding

といったように apparent_encoding を指定することで charset から文字コードを検出してくれます。 apparent_encoding のソース

対象の html は以下のような構造でした。

<div class="index_box">
    <dl class="novel_sublist2">
        <dd class="subtitle">
            <a href="url">タイトル1</a>
        </dd>
        <dt class="long_update">
            20xx/xx/xx xx:xx
            <span title="20xx/xx/xx xx:xx 改稿"><u></u></span>
        </dt>
    </dl><dl class="novel_sublist2">
        <dd class="subtitle">
            <a href="url">タイトルN</a>
        </dd>
        <dt class="long_update">
            20xx/xx/xx xx:xx
            <span title="20xx/xx/xx xx:xx 改稿"><u></u></span>
        </dt>
    </dl>
</div>

今回必要だったのはタイトルおよび更新日時なので dl タグ一覧を取り出して、dd, dt タグをそれぞれ処理しました。 必要な情報が取れたところで、あとは最終更新日時を比較して最新が来て入れば Slack に通知を適当に実装して完了です。

VS Code

VS Code でコーディングするにあたり、Python 拡張をインストールしました。 Python拡張をインストールすると pylint が見つからないだの警告を出してきます。 せっかくなので使いたいですが、今回は venv で使いたかったのでワークスペースの設定が必要でした。

{
    "python.pythonPath": "./bin/python",
    "python.linting.pylintPath": "./bin/pylint",
    "python.linting.pylintEnabled": true,
    "python.linting.enabled": true,
}

これでこのワークスペースを開いたときは venv の pylint を参照してくれるようになりました。

つくったもの

こんな感じ

さいごに

このメモ書いてる時に気づいたんですが、a タグのリンクを Slack に投稿した方が絶対に使いやすい

puppetteer のキャッシュ

puppetteer を使って html を PDF に変換する node.js アプリケーションを作っている過程でキャッシュに悩んだのでメモ

やったこと

クライアントから送られてきた html 文字列を以下のように PDF 化するコードを書いていました。

しかし、ポストするhtmlの一部が変わっても出来上がるPDFに変化がありません。
クライアント側や node の express 等を疑っていましたが、いずれもキャッシュの対応などを入れても効果がありませんでした。
そこで puppetteer で何かキャッシュされているのではと疑い、ググったところ以下がヒットしたので試したら当たりでした。
How can I disable cache in puppeteer?

setCacheEnabled フラグを設定して reload すればいいようです。 setCacheEnabled フラグを page.goto() 直前にセットしても特に意味がなく、リロードする必要がありました。

完成系

おまけ

ページ生成時に page.setContent() を使用していない理由としては、 waitUntil が指定できないためです。 ワークアラウンドとして date:text/html, に html 文字列を結合して page.goto() に渡して waitUntil するようにしました。

*ngFor で指定回数繰り返し処理

Angular の *ngFor*ngFor="let n of ['a', 'b']" のように配列のループはできるが、 Vue.js の v-for のように指定回数のループもできるディレクティブが用意されていない。
v-for="n in 4" 相当のことを Angular でやりたかったので、パイプを使って実現してみた。

パイプ

実装

import { Pipe, PipeTransform } from '@angular/core';

@Pipe({
  name: 'range'
})
export class RangePipe implements PipeTransform {

  transform(value: number): Array<number> {
    return Array(value);
  }
}

説明

これは引数に与えられた長さを持つ配列を返すパイプである。
*ngFor="let n of 4 | range" のように使う。
上記の例では、4 | range で長さ4の配列ができ、*ngFor は4回実行されるといった寸法だ。

今回は指定回数ループさせるためだけを考えている。
そのため、例えば

<span v-for="n in 4">{{ n }}</span>

と同等のことするには以下のように index を使う必要がある。

<span *ngFor="let n of 4 | range; index as i">{{ i + 1 }}</span>

多少長いが、標準的な機能で完結しているのでひとまずこれでいいかなと思っている。
もっとスマートな実装方法あれば教えて欲しい!


パイプの生成もAngular CLIのコマンドひとつで簡単だし最高

chromiumで音がでなくなった

今回対応はできたけど、原因がわからなかったので次回調べるためのメモ

環境

  • スピーカー周りの構成
    デスクトップにUSB DACを繋げていて、DACからアンプ、スピーカーといった感じに繋がっている。
+-----+     +----+
| PC  +-----+DAC +---+ アンプ、スピーカー
+-----+     +----+

現象

きっかけ

  • DACのオン・オフを切り替えた
  • 普段はDACのオン・オフ切り替えても今回のような問題は起きていなかった

原因

  • 今回はわからなかった

対応

見返してみると、順序がこれでいいのかというところもあるけど、とりあえず時系列で実行したもの

  1. pulseaudioのプロセス削除

    $ pgrep pulseaudio|xargs kill

  2. pulseaudioのconfig削除

    $ rm -f ~/.config/pulse/*

  3. pulseaudioの停止

    $ pulseaudio -k

  4. pulseaudioの起動

    $ pulseaudio --start

メモ

対応のために仕組みを理解する必要がありそうなので、あとで読むためのリンクを置いておく

Arch Linux Install Battle

はじめに

自分用の備忘録として書き残すことにした。
ほんとはインストール直後にまとめてて公開直前だったんだけど、 Arch の img を消そうと思って勢い余って ArchLinuxInstallBattle.md を消してしまいやる気を失っていた。

環境

製品名
CPU Intel Core i7 6700k
M/B ASRock Z170 Extreme6
RAM Memory 32GB (4 * 8GB)
GPU ASUS GTX 970
Storage TOSHIBA THNSNJ128GCSU

構築予定の概要

  • GPT
  • systemd-boot
  • swap なし
  • CLI 環境まで(とりあえず GUI はなし)

前提条件

  • インストールUSB が作成済み
続きを読む

macOS に cargo-tree いれた

cargo-tree はプロジェクトの依存クレーをツリー表示してくれるやつらしい。
今回依存関係を調べたくて入れてみたので覚書。

インストール手順

環境

name version
macOS 10.12.5
homebrew 1.2.4-61-g4ca2efb
rustc rustc 1.20.0-nightly
cargo cargo 0.21.0-nightly

前提条件

バージョンは前述を参考に

  • homebrew インストール済み
  • rust の nightly がインストール済み

手順

  • cmake を homebrew からインストールしておく
$ brew install cmake
$ cmake --version
cmake version 3.8.2

CMake suite maintained and supported by Kitware (kitware.com/cmake).
$ cargo install cargo-tree
$ cargo tree --version
cargo-tree 0.13.0

途中で起きた問題

  • cargo-tree のインストール中に依存関係のビルドに必要な cmake がねぇよって怒られた
error: failed to run custom build command for `libgit2-sys v0.6.12`
process didn't exit successfully: `/var/folders/80/fmp4sy_d2jq8q_gv5q6gy42w0000gn/T/cargo-install.8xN8YVpcZ19O/release/build/libgit2-sys-edfed1ba91536559/build-script-build` (exit code: 101)
--- stdout
running: "cmake" "/Users/ahiru/.cargo/registry/src/github.com-1ecc6299db9ec823/libgit2-sys-0.6.12/libgit2" "-DBUILD_SHARED_LIBS=OFF" "-DBUILD_CLAR=OFF" "-DCMAKE_INSTALL_PREFIX=/var/folders/80/fmp4sy_d2jq8q_gv5q6gy42w0000gn/T/cargo-install.8xN8YVpcZ19O/release/build/libgit2-sys-f696556cc2dc8abe/out" "-DCMAKE_C_FLAGS= -ffunction-sections -fdata-sections -fPIC -m64" "-DCMAKE_C_COMPILER=/usr/bin/gcc" "-DCMAKE_CXX_FLAGS= -ffunction-sections -fdata-sections -fPIC -m64" "-DCMAKE_CXX_COMPILER=/usr/bin/c++" "-DCMAKE_BUILD_TYPE=Release"

--- stderr
fatal: Not a git repository (or any of the parent directories): .git
thread 'main' panicked at '
failed to execute command: No such file or directory (os error 2)
is `cmake` not installed?

build script failed, must exit now', /Users/ahiru/.cargo/registry/src/github.com-1ecc6299db9ec823/cmake-0.1.24/src/lib.rs:593:4
note: Run with `RUST_BACKTRACE=1` for a backtrace.

warning: build failed, waiting for other jobs to finish...
error: failed to compile `cargo-tree v0.13.0`, intermediate artifacts can be found at `/var/folders/80/fmp4sy_d2jq8q_gv5q6gy42w0000gn/T/cargo-install.8xN8YVpcZ19O`

Caused by:
  build failed

homebrew で cmake インストールしてリトライしたら成功した。

  • 依存関係の petgraph のコンパイル中に必ず以下のワーニングが出る
   Compiling petgraph v0.4.5
warning[E0122]: trait bounds are not (yet) enforced in type definitions
   --> /Users/ahiru/.cargo/registry/src/github.com-1ecc6299db9ec823/petgraph-0.4.5/src/algo/mod.rs:169:1
    |
169 | type DfsSpaceType<G> where G: Visitable = DfsSpace<G::NodeId, G::Map>;
    | ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

出ても先に進むしビルドに成功してしまう。
気が向いたらなんか情報出てないか調べよう。