前回の記事「爆発未遂?」について訂正します。
USBカードリーダが原因と考えていましたが、間違っていました。 Elecomさんには申し訳の無いことを書いてしまいました。
ではなにが問題だったのか? 配線ミスでした。
通常ケースのUSB接続を使うには、ケース側の端子とマザーボードのUSB端子を接続しなければなりません。
しかし、USBの端子を間違えてIEEE1394に挿していたため、電流超過が起きていました。
USB2.0の給電能力が500mAに対して、IEEE1394は3倍の1500mAです。 焦げてしまうのも無理はありません。
寧ろなぜ今まで気づかなかったのか不思議です。
今回このミスに気づいたのは、問題のUSB端子にメモリを挿した際に認識されず、焦げ臭いという前回と全く同じ状況になったからです。
32GBのUSBメモリがお亡くなりになりました。
配線の確認の重要性を再確認した今日この頃です(☝ ՞ਊ ՞)☝