※これはVAIO製品での設定方法です。他社の製品では細かい部分が異なる場合があります。尚、OSはWindows8であり、Windows8.1ではありません。こちらも同様に細かい点で仕様が異なる場合があるのでご了承ください。
最近VAIO Pro13をいじって、うはうはしている毎日です。
しかし、何をするにもOSがWindowsしか入っていないのは不便です。
そこでWin8の仮想化機能であるHyper-Vを使おうと思いました。
その機能を有効にするための段階の一つであるIntel Virtulisation Technologyの有効化にはBIOSの立ち上げが必要なのですが、BIOSの立ち上げ方法がWin7とは違ったのでメモメモ。
前置きが長くなりましたが、今回はWin8でのBIOS画面への入り方です。
以前のWindowsOSならば、起動直後にF2やDeleteキーを連打したらBIOS画面が開けるはずでした。
しかし今回からは仕様が変わったようです。
まずは"チャーム"を開いて、"設定"を押しましょう。そこから一番右下にあるPC設定の変更を押してください。
すると以下のような画面になるはずなので、"全般タブ"を選択し一番下にある"今すぐ再起動"を押します。
すると"オプションの選択"という画面がでるはずなので、そこで"トラブルシューティング"を選択し、さらに"詳細オプション"を選択します。
すると、UEFIファームウェアの設定という項目があるので、それを選択し再起動します。
そうすれば"BIOS設定を起動"という項目が出てくるので、後はソレを選択しBIOS起動完了!
ふぅ...( ˘ਊ˘)
長い道のりだった
後半に画スクショが少なくて申し訳ないです。
再起動後の画面はスクショが撮れない仕様みたいです。
項目も少ないし迷うことはあまり無いと思います。
さて、BIOSの設定かえてHyper-Vが使えるようになったので、仮想OSを入れ次第Hyper-Vの使い方も記事にしてみようかなと思っています。
それでは~_(:3」∠)_